ごはんのうつわ屋 展 @ フラスコ

d0087761_23274197.jpgd0087761_23275955.jpg
d0087761_2328617.jpgd0087761_23281264.jpg
d0087761_23282349.jpgd0087761_23292595.jpg
d0087761_23293366.jpgd0087761_23294064.jpg
d0087761_23294853.jpgd0087761_23295692.jpg
d0087761_2330236.jpgd0087761_23304015.jpg

神楽坂のフラスコで開催されている「ごはんのうつわ屋」展に行ってきました。これは、ひとり問屋を営む日野明子さん著作の「うつわ手帖(2)ごはん編」()の出版記念に合わせた展示会です。著書で取り上げたごはんに纏わる作家、職人、製作会社など約40近い方々の食の道具がずらりと並んでいます。飯碗、どんぶり、お椀、箸、箸置き、しゃもじ、お櫃、弁当箱、鍋、お盆など、全国の作り手から選ばれた品々です。日野さんは、作る人・売る人・使う人を繋ぐ「ひとり問屋」を自称するクラフトバイヤー。その活動の幅は広く、仕入れ・卸しを中核に、イベント企画、アドバイザー、雑誌企画のコーディネイト、そして自著の執筆など「うつわ」に関するプロです。そのお仕事の根底にあるのは、何よりも作り手から生み出される品々への深い愛情です。良いものを伝えたい、全国で作られる手仕事の火を消したくないという思いがあるように思います。うつわ好き、人が好き、そして旅が好き。3つの好きを一緒に仕事にしてしまった幸せな人。「問屋」という業務的な印象よりも、手から手に受け渡している人情味ある「媒体者」としてのお仕事ぶりが多くの人を引き付けるのでしょう。日野さんの扱うものには、向う側に人がいる意識が伝わってくるのには、そんな慈愛があるからのように思います。今回出版された書籍も、自らの足で培った体験による豊富な知識に基づいた内容になっています。そのエッセンスを実体験できる内容ぎっしりの展示会です。


ごはんのうつわ屋 ~うつわ手帖(2)ごはん 出版記念~
2010年4月2日(金)~11日(日)
12:00~20:00
フラスコ(東京・神楽坂) ホームページ
※日野さんのブログ
d0087761_23305027.jpg



うつわの手帖(2)  ごはん編  Amazon
著者:日野 明子
出版社:ラトルズ / 発売日:2010年3月 / 価格:1890円

d0087761_23482175.jpg


by sora_hikari | 2010-04-05 23:24 | 見て歩き

<< 阿南維也 展 @ 千鳥 赤木明登+内田鋼一 二人展 @ 桃居 >>