絵画・墨跡と李朝の陶芸 @ 五島美術館

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東京・上野毛にある五島美術館で開催されている「絵画・墨跡と李朝の陶芸」へ行ってきました。これは、五島美術館が所蔵する鎌倉時代の歌仙絵・絵巻の断簡などの絵画、墨跡・古写経などの書跡、そして李朝の陶芸の約60点を展示する内容になっています。興味の対象は主に李朝の陶芸だったのですが、展示点数は少ないものの、図録などに掲載されるような名品と呼ばれる李朝の器を見ることができました。井戸茶碗()、熊川茶碗()、柿の蔕茶碗()と呼ばれる茶席の碗がショーケースごしに置かれています。それぞれの茶碗が時代を経てまとったある種の肩書きや権威みたいなものには少々垣根を感じることもありますが、そういう先入観をはずして茶碗を見つめればやはりその美しさに気持ちが動かされます。手に持つことはできなくても、やはり実物を間近に見るのは、理屈を超えて五感で受ける何かがあるように思います。


秋の優品展 ~絵画・墨跡と李朝の陶芸~
2009年8月28日(金)~10月18日(日) ※月曜休み
10:00~17:00
入館料:一般700円
五島美術館 (東京・上野毛) ホームページ

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by sora_hikari | 2009-09-06 21:29 | 見て歩き

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